3Dwebカメラについて2010/09/08 17:18

「Minoru 3D Webcam」について①

パソコンにつけるWebカメラで¥9,800円でした。通常のカメラより
少し高いけれど、これは3Dカメラです。テレビ電話のように使うと
きはアナグリフ(赤・青)映像で立体で見えます。簡単で、面白い。

このカメラの本当の面白さは録画で、そのとき、サイドバイサイド
で映像が保存できます。ということは、赤・青メガネではいやだと
いう人、対応のディスプレイを使うことにより、偏光メガネ、液晶
シャッターでの3Dが可能ということです。

画質もそこそこ良いし、安い。  SKype使って3D会議ができます。

手ごろな液晶シャッターメガネ2010/04/25 16:54

3月にオリンパスコミュニケーションズが販売している液晶シャッター
メガネセットを購入した。
使えるディスプレイが限られており、現在私が使っているディスプレイではうまくいかなかった。
基本的に不可となっていた液晶テレビ(ソニー・ブラビア40インチ)に
ノートパソコンをつないで実験したところ、立体に見えた。
これには驚いた。ただ、若干暗いのと、メガネの形状がよくない。

値段を上げてもいいから、現在使っているディスプレイに(液晶テレビも含めて)使えるものを出してほしい。

ラインごとに偏光フィルターを貼り付ける場合、どうしても解像度が
半分になるので、液晶シャッターのほうがベスト。価格が高いのと、
すべてのディスプレイで使えないのが難点。

立体ディスプレイ2010/02/28 21:58

フイルムでの撮影を縮小し、デジタルカメラでの撮影に切り替えた。
ペンタックスの一眼を2台並べてレリーズをくっ付けただけの簡単な
なもの。露出計ではかりシャッター速度を固定、後は自動で撮影。

で、問題は撮影したものをどう見るか。プリントしたのでは芸がなく、
また、大きくできない。

探していたら3Dディスプレイが3万円代後半であった。22インチワイドで
通常のディスプレイとしても使える。3D表示のとき縦の解像度が半分と
なるが計算すると約88万画素あるようだ。
早速、購入した。

これが驚きで、すばらしい。いずれフルHD画質でも出てくると思うが
つなぎで使うことにした。

画面から、30センチ以上飛び出して見える。これは面白い。

3D映画アバター2010/01/26 21:16

3Dアバター感想①

アバター観てきました。
前評判では、奥行きの表現が多く、飛び出し効果は比較的
控えめとの事でしたが、立体映画そのものと言う感じでした。

液晶シャッターではなく、XPOLの偏光フィルターでしたが、
像が2重になることもなく完璧な立体映像が楽しめました。
ただ、字幕が引っ込んだり出たり、空中に浮かんでいて少し
辛く、左端に字幕が表示されるとき輝度が暗く見づらい。

でも、森の中を彷徨うシーンは圧巻で、その場にいる様な
感覚。
ただ、動きの激しいシーンは目がついていかなく厳しい。

今後立体映画が増えるそうですが、アクション映画でなく、
ドラマでもOKだと思います。動きが少なくても立体映像は
すばらしいく、これはありですね。

アナグリフ3D放送意外といけますね2009/11/02 00:04

日テレで嵐のコンサートの一部をアナグリフ(赤・青メガネ)3D
で放送していました。

過去にも、アナグリフでの放送はありましたが、今回のが一番
立体効果あったように思います。

本当に大昔からある方式ですが、ハイビジョンになってテレビの
画質が大幅に改善されたことと、カメラの性能がやはり良くなったの
でしょうか。

一番手軽なので、少し可能性ありですね。